Fusion360ダウンロードと無料プラン・基本操作の説明。

Fusion

Fusionは本当に無料でつかえるんですか?

後で課金とかされないのですか?

店長
店長

Fusionは、ある程度制限はありますが、無料で使えますよ。
今日はFusionのプランと動作環境、ダウンロード方法、基本の使い方を紹介するよ。

基本操作は、ギターのモデルを使って説明するよ。

ギターモデルはもらえるんですか?

このサイトがからダウンロードできるので、使っていいですよ。

このサイトで説明する事

まず、無料や有料のプランについて使える機能と制限を説明します。また使用するOSやPCの動作環境についても説明をします。

ダウンロードでは実演動画を用意しましたので見てください。

ギターのモデルをダウンロードして、基本操作の説明をします。

Fusionのプラン

個人の利用では、無料プラン、教育期間限定版、有料プランの3つのプランがあります。

無料プランは、費用はもちろん無料ですが、使える機能は基本機能のみとなります、ただ基本機能でほとんどの事が出来るので、個人で使う分には問題は無いでしょう。また商用利用は不可です。

教育期間限定版は、教育目的の利用での先生や生徒に利用が限定されます、こちらは高度な拡張機能は使えませんが全機能使えますこちらも商用利用は不可です。

有料プランは全機能使えて商用利用も可能です、月額12,100円年間では96,800円のサブスクリプションです。月額性を使えば、必要な期間を指定して使うことができます

OSなどの動作環境

Windowsは10以降、MacOSは13.7.4以降を使います。機能の一部でWebブラザーを使いますが、こちらは、Chrome、Firefox、Safari、Edgeが使えます。

必要なPCスペック

Windows

CPUが最小でコア数2、スレッド4、クロックギガ3GHzとなっています、Intel Corei5以上がいいと思います、推奨はコア数8、スレッド16、クロック3GHz。
メモリは最小で8GBとありましたが、多分これは16GBよりあった方がいいと思います、推奨は32GB。
グラフィックは最小で1G、AMDやNVIDIAのボードを積んだ方がいいと思います、推奨は8GHzです。

macOS

CPUが最小で1.4GHz、Intel Corei5かAppleSiliconM1チップ、推奨はAppleSiliconM1Maxチップです。
メモリは最小で4GHz、推奨は16GHzです。
グラフィックが最小でIntel HD Graphic5000またはAppleM1、推奨ではAppleM1Max以降となっています。

これらプランや条件は更新されますので、最新の情報はオートディスクのサイトを確認してくださいURLは以下となります。

Fusionのダウンロード方法と基本操作

Fusion360ダウンロードは少し手順がありますので、基本操作と合わせて動画で説明していますので以下をご覧ください。

Autodesk FusionダウンロードのURLは以下となります

Autodesk Account

※ギターモデルは、以下よりダウンロードしてください。ZIPで圧縮されていますので解凍してください。

まとめ

Fusionは仕事としても使える高性能なCADです、個人で趣味に使って慣れてくれば、副業起業などに使えると思います。

もっと詳しく知りたいという方は、Fusion360の図面講座があります。

この記事を見ていいただいた方には、少しでも安く見ていただきたいので、下の概要欄にクーポン配布のページを紹介しています。
期間に制限がありますので、配布ページの期間を確認し受講いただければと思います。

fusion360図面講座

コメント

タイトルとURLをコピーしました